デ イ ド リ イ ム

モスクワ市近代美術館所蔵

青春のロシア・アヴァンギャルド
シャガールからマレーヴィチまで

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ロシア・アヴァンギャルドというとポスターとかバウハウスとかが浮かんでくるので、絵画はぜんぜん知りませんでした。。

まず、最初の方でシャガールの絵が飛び込んできました!
肖像なんかもあって新鮮でしたが、「ヴァイオリン弾き」のブルー!
それに男の服のブラックが鬱蒼と空と一体になって、静かなてかてかがすご〜く綺麗でした!!
シャガールにしては落ち着いた色合い。
『ユダヤ人は天井よりも空に近い』というような言葉がモチーフになっているのだとか。。

ネオ・プリミティヴのあたりでは
イヴァン・マリューティンの「タバコを吸う人物」が不思議なかんじで面白かったです。
こういうだんだん平面が立体に溶けていく絵って好きかも。
滑り落ちてしまいそなバランスが素敵です。
背景やモチーフを、チョコレートみたいにパキパキ割ってステンドグラスの如くガッツリ色をはめ込んでいるイメージがあったのですけど、
アリスタルフ・レントゥーロフの絵は面のうつり変わり、光や時間や色々なものがなんだかスムーズにさっぱりと感じられていいなぁとも思いました。
明るいプリズムな色。色。協会の絵はこの展覧会で唯一明るい絵かも。


ニコ・ピロスマニのコーナーは全体的に抑えめの色使いで、壁の黄色がパ〜っと明るかったのが印象的です。
居酒屋の看板にしてはテンション低そうな色、祝宴のわりには盛り上がってなさそうな人たち、なんだかそんな温度差がおもしろいと感じつつ、動物の絵はとても温かそうだなぁと思いました。
「雌鹿」は水を飲む姿がきれいで可愛らしかったなぁ〜v


マレーヴィチは「冬のモティーフ」がいちばん好きでした。
雪の青白さと夕日(に見えた)のスカーレットがじわ〜っと滲むのがきれい。
カクカクっとしたフォルムなのにやわらかいイメージになるから不思議。。
フライヤーの絵、「農婦、スーパーナチュラリズム」は絵もカッコイイけどタイトルにも凄さを感じた。
これは果たして直訳なのだろうか?
このゾーンの解説にはザーウミ(超意味言語)という言葉がありました。

そしてここでは「アリエータ」というSF映画の映像が3分程流れていて、興味深かったのです。
衣装がカクカクしていて、その動きにくさからか演技だからなのか、動きもちょっとぎこちなく見えたりして面白い。
立体未来派の絵に描かれている人なんかもこんな動きかただったら楽しいなぁ。
全部観てみたいです〜!


そんな訳でとても面白い展示でした。
どこかみんな影を落としているようで、このあと殆どの画家は亡命してしまってるんですよね。
となると「青春の〜」の意味もなんだか懐古的にピークを振り返っている、という意味が強まって聞こえる気がします。。
解説パネルが六角形や三角形で凝ってました。画家の格言や名言も間に挟んであったりして良かったです。
買ってないけど図録もくっきりした色で構成されててカバーの文字の切り抜きが可愛かったです。
マレーヴィチのあたりでは絵画のバックの壁が白(銀?)のストライプになってたけど、あれはどうなのかなぁ‥?

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ルドゥーテ生誕250年記念

薔薇空間
宮廷画家ルドゥーテとバラに魅せられた人々

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見てきましたv
薔薇がずら〜っと並んで優雅な雰囲気。。
薔薇の香りもしてきてぽ〜っとなっちゃいました。

いかにも薔薇っていうものから、薔薇にみえないような薔薇まで種類が豊富でした。
花びらの可憐さと立体感が綺麗です〜!
あまりに写実的なので半分図鑑を見てるような気分。
花の色もだけど、葉っぱの色も様々でいろんなグリーンがきれいでした!

フランス革命の時代っていうから、けっこう荒れてる頃だったのだろうけど、こんなに優美な絵を描けたなんてやっぱり宮廷って豪華三昧だったんだろうなぁ。。
描かれている薔薇も、茎を切って形を整えてあったりしました。野に咲く薔薇というより宮廷用に用意された選りすぐりの一品という感じね。

ちょっと驚いたのは、咲いている花からまた茎が出て花が咲くという咲き方があったことです。プロリフェラ咲きというそうで、面白いですねぇ。
プロリフェラ咲きのポストカードを買いました♪

会場はピンクやグリーン系のパネルが並んでいて、そこに絵が展示されてました。
真ん中のスペースにはお庭のような白い柵で出来た家のような囲いが‥v
休むソファもピンクだったりして、頭の中はもう薔薇色に‥v
薔薇の色っていってもひとつひとつ違うんだって思いました。
ドゥ・マゴの前にあるローズガーデンもきれいでした〜v


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ファインペーパー

TAKEO PAPER SHOW 2008

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竹尾ペーパーショウを見てきました!
丸ビルのショップのイメージをステーショナリーで表現したものがたくさん並んでいました。
人がいっぱいで混んでたので紙に触るのが大変;
目にも手にも楽しいイベントでした。
見本の紙も頂いちゃいましたっv

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Renoir+Renoir

ルノワール+ルノワール展
画家の父 映画監督の息子 2人の巨匠が日本初共演

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親子の作品が同時に観れる、という面白い展示でした!
ルノワール父(ピエール)の絵はあまり有名なものは無かったし、しかもルノワール息子(ジャン)の映画は観た事なかったのですが、予想外に楽しかったです。
ずっと観たかった「フレンチ・カンカン」がますます観たくなりましたv 「女優ナナ」も。

絵画と映像(映画の一場面)が隣に並んでいたりするので新鮮な印象でした。
絵を観ているときも近くで流れている映画の音楽が聴こえてきて、そこがまた世界観が深まって良かったのかも!
あと、ピエールの風景画があったのも良かったです。作風がけっこう違っていたり。。
2人の共通性、ジャンが父に影響されている要素などを比較してあり、映画のワンシーンをじっくり観るのがおもしろいです。
絵はふくよかな女性が多く、二の腕もぽっちゃりで優雅な雰囲気。女の子もかわいい。
映画の方は割とスタイルの良い今風の女性って感じでした。どちらも綺麗です〜!
「草の上の昼食」の女性がきらきらしててうっとり‥v
着眼点は同じかもしれないけど、やっぱり造る人が違うと雰囲気も少し変わってきます。


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六本木ムーラン・ルージュ

ロートレック展  パリ、美しき時代を生きて

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今週までだったので、間に合って良かった。
初のサントリー美術館です。
ロートレック、先月オルセーでも少し観たけど日本にいっぱい来てたんですねーv

年代ごとではなく、テーマや人物ごとに展示してあって面白かったのですが、何しろ狭い!
通路も絵と絵の間も狭くて人が渋滞してました。
特に人気の大判ポスターが角に飾ってあったりするから人が溜まるし、遠のいて眺められない;
会場に対して作品数が多いのかもしれないですが、ちょっと残念でした。
「彼女たち」シリーズなんて間が3センチくらいだった‥‥!これはないです。。


ポスターは思ったより大きい!
「ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ」
文字と黄色いライトにリズムがあって素敵でした!目立つし迫力がある!
隣にはラ・グーリュと骨なしヴァランタンの写真が展示してあったんですけど、ヴァランタンが全然似てないの!笑
この絵だと中年の紳士‥という風情なのに普通に若々しい青年でした。顎もそんなにひしゃげてないし。
ロートレックがどれだけ誇張して描いてるのかという話ですね。
そもそも昔はこの2人がコンビのダンサーだという事を知らなくて、てっきりダンサーと客(もしくはパトロン)だと思ってた。だからラ・グーリュの手前も後ろもお客さんに囲まれてるのかと。。


「ディヴァン・ジャポネ」
左上の人はイヴェット・ギルベールなんですね〜
デフォルメどころか顔が描かれてない。。
ロートレックは裕福だったので依頼主(モデル)に媚びる必要がなく、思ったままを描いたというけど、
ギルベールのポスターの下絵は確かに不細工でシニカル‥。
でも顔を上に向けて小指を立ててる様は自然体であっていい感じ!
ロートレックの主観もあるけど、歌ってたり踊ってたりするとカッコ付けてる余裕なんてないのかもしれないなぁ、その一瞬を捉えたのかも‥とも思った。


アリステッド・ブリュアンのポスター「アンバサドール」を左右反転して使ったのが「エルドラド」。
面白いですねぇ。字や細かい部分のラインなどは多少違うようです。
色もほんの少し違ったような気がした。

「黒いボアの女」
縦の線の効果でスッっと何も無い所から現れたような感じがしました。
顔だけがピタっとこっちを見ていて強い。
厚紙(?)のような茶色い紙に描かれているからブルーが黒っぽくくすんで見える。ステキ。

物哀しいイメージが印象的だったのは「ムーラン・ルージュの女道化師」。
ふっと気を抜いた舞台裏ってかんじで、だけどシャ=ユ=カオの衣装(黄色い飾り)が賑やかな主張をしていてそこがなんともイイ!
あと同じく「赤毛の女(みずくろい)」も、ブルーの背景が赤毛を魅せ、赤毛がまた白い背中を浮き立たせている気がしてきれい。
「仰向けの女 疲労」とその下絵「ひとり」も人前では見せない姿。右下の余白のような部分があるから隅っこでベッドに沈んでグッタリしている雰囲気があります。



ポスターはけっこうスパッタリング(かな?)が使われてたような気が‥。
会場では当時のパリの様子やロイ・ファラーのダンス、ロートレックの生い立ちの映像を見ることができて面白かったです。
美しいパリでの醜い要素、その中に隠れた美しさがとても奇麗でした。



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[水:mizu]

water

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water展いってきました!
入口の階段を下りると立てかけたでっかい傘!とその水滴。
佐藤卓さんの「猫の傘」と「ねずみの水滴」です。
インパクトあるぅ〜!水と自分の比率がわからなくなる〜〜
そういえば雨の時、蟻とかの小さい虫はどうしてるんだろうって思った事が多々あるなぁ。
蟻の巣の上に(人間サイズの)傘をさしてあげれば蟻の世界ではバッチリ雨宿りになるのかな?

「見えない水の発券機」もすごく面白かった!
牛丼で2000lもの水が使われてるなんて驚きでした!
たいして水分なさそうな物にもどれだけ水が利用されているのかが分かりました。
それを食品サンプル(全く水分ナシ)をつかって食堂みたいに見せている所が皮肉でもあり、楽しい♪

あと「ことばな」という作品は会場の壁の何カ所かに並んでいて、一言水に関する疑問や知識が書いてあって、サイレンス感、、それでいて華があって好きだな〜と思いました。

「井筒」「鹿威し」「時雨」も印象的でした。
元々に雨の気配や音や空気を部屋の中から感じるのが好きなんですが、会場に居ると雨そのものの中に居るようで不思議な感覚でした。

チョコレート展の時も思ったけど、会場の演出が素敵だったv
前は甘い匂いが漂ってましたが、今回は水の気配というか湿度があったのかもしれない。。
気温のせいか鉄コンの壁がよりひんやりと感じた。
いちばん広い部屋(2っていうスペースかな。)の壁には作品のシルエットが壁に描かれていて、こうやって鑑賞するんだなって分かり易くなっていました。


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シンボルマークのポーズで撮ってきた♪

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多様性からの創造。

ASIAGRAPH  2007inTokyo

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ハイテクな技術を使った展示がいっぱいでした!
葉っぱのシリーズのやつが面白かったなぁ〜
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瞬きみたいに散ってくる葉っぱ、
写真をバーコードとして記憶する葉っぱ、
スイカの記憶したルートを見る作品はICCでも見たなぁ。

岩井俊雄さんの作品も前に観た事あったけど、やっぱり面白くて長い事見入ってましたv


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河口洋一郎さんは名前と作風を少し知ってたくらいだけど、呑み込まれるような映像インスタレーションにクラクラしてしまいました!
像‥というか造形物も、CGから飛び出してきたかのような形をしていてきれい。

4Fのギャラリーはグラフィック作品が沢山見られました。
人間のCGとかもう、本物みたいに臨場感あって生き生きしてた!





UDXどころか秋葉原自体初めて行ったのですが、もっと細かい道をウロウロしてみたかったな。。
取りあえずアニメセンターは覗いてきましたv

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