デ イ ド リ イ ム

最近読んだ本

「カツラ美容室別室」  山崎ナオコーラ

カツラ美容室別室

これは忘れたころに何回も読みたいなぁと思いました。
大きな展開はないけど、ちょっとした表現の感覚が好きです。




「陰日向に咲く」  劇団ひとり

陰日向に咲く
やと読めた〜!
面白かったです。そしてジーンとした。
映画を先に観ちゃったから、そっちでの感動の方が大きかったけど。。



「マダムだもの」  小林 聡美

マダムだもの (幻冬舎文庫)
小林さんおもしろいです‥!
生活のひとつひとつが楽しくなってしまうエッセイでした。
ちらほら登場するオットの三谷さんもおもしろいです。バナナ牛乳飲みたくなったわー

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小さな奇跡

「食堂かたつむり」  小川糸

食堂かたつむり

食べ物には常に感謝しなきゃいけないなって思いました。
毎日きちんと料理を作ってゆったりと生活してみたいです。。

ほのぼのしていてへんてこなエピソードなんかも交えながら物語は進んでいくのですが、実は現実味のある?辛い感じの話も絡んでいます。
そもそも失恋のショックで口のきけなくなってしまった主人公が少しずつ回復していくという、ほの哀しい所からスタートするのです。

出てくる料理がおいしそう。。おとぎ話みたいな素敵な響きの料理名。。
だけど生き物を犠牲あっての食生活だという事を残酷なくらい描写していて涙が出ました;;
いつもは見ないで済んでいる過程、あまり意識する事無く口に運んでいるんですよね。。
しかたない事ですけど、名前まで付けて一緒に生活してきたエルメスの事を思うと哀しいです。。


 

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Somebody

「誰か 」  宮部みゆき

誰か (文春文庫 み 17-6)

じわじわ後味のわるい怖さでした。
トリックがどうのではなく、いろいろなことの偶然が不幸になっていくかんじ。
まわりから見るとわからないけど、実はこうでした‥‥というのがテーマなようです。。
そういうことって知らない方が徳なのか損なのか‥暗い部分をかかえて過ごしていくのは苦しいだろうなぁ。

曖昧に終わってるけど、杉村さんはこれからどんな風に行きていくのかな?
姉妹のイザコザに巻き込まれそうで怖いです。。。

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恐怖の源、それは何より「死」である。

「怖い 絵」  中野京子

怖い絵

いろんな意味での怖い絵がいっぱい。。
もう観るからに恐ろしいものもあれば、判りにくいけどちょっとした心の機微だったり、、画家によって恐怖の解釈も違って面白い!

ドガとラ・トゥールは実物みてきたにもかかわらず、ここまでの詳細は知りませんでした。勉強になるなぁ。
ティントレット「受胎告知」も、すさまじい絵の説明がおもしろかったです。聖書とかギリシャ神話のネタってあまり知らないので、観た事あったとしてもたいていボ〜ッと眺める事が多いし、表面からじゃ汲み取れない意味が込められてたりもするので為になりました。。歴史背景とかもある程度知識がないとちゃんと意図を理解できないと‥海外的な考え方も必要だ。。
同じテーマで描かれた別の画家の絵を見比べるのも楽しいなあ〜♪

クノップフの「見捨てられた街」がいちばん好みの怖さでした。
なんかやっぱ、なんとなく肌寒くて、謎めいて神秘的なのがイイ!

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弟から連絡があるまでは、歯ブラシを替えてはいけない。

「グアテマラの弟」  片桐はいり

グアテマラの弟
 
 はいりさんのエッセイ2冊目。
いやぁ〜本当におもしろい!
またまた知らない国の文化や風習を知る事ができたし、家族の温かいエピソードも楽しかったです。
チャッカマンの話とトイレの話がスリリングでおかしかったなぁ笑

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キートス!

「わたしのマトカ」  片桐はいり

わたしのマトカ

面白かったです!
フィンランドの文化がちょっと覗けたようなかんじ。
おいしそうな食べ物がたくさん登場してお腹が鳴りそう。。

サーモンが大好物なので、是非本場で食べてみたくなりました!
それから、サルミアッキとザリガニとトナカイは未知の領域なので興味津々ですv
どんな味がするんだろう‥?
そういえば私、さやえんどうも生で食べた事ってないや。

現地の食べ物も凄く惹かれるけど、現地で探し出す日本の食材の話もすごくそそられましたv
日本の食べ物ってこんなに素晴らしかったんだ‥って再確認できる〜!
「かもめ食堂」でもおもったけど、普段食べているおふくろの味的な料理ってやっぱり体に染み付いてる一番のごちそうなんだなぁ〜

白夜も体験してみたいし、その名の通りのスローライフというのも味わってみたい!
思ってる事をあまりストレートに出さないらしいフィンランド人の生活も覗いてみたい。
家に一つは付いているらしいサウナも楽しそう。。
それとマッサージのエピソードも面白くて、やってみたくなりました。ちょっと怖そうだけど;

そんなわけで、一層フィンランドへの憧れが強くなったのでした♪

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なむなむ!

「夜は短し歩けよ乙女」  森見登美彦

夜は短し歩けよ乙女

オモチロイ!もっと早く読んでれば良かった〜
すべてがツボすぎですv
電気ブラン飲みたーい!京都も行きたーい!むしろ住みたーい!

舞台は現代なのだけど、文章が真面目っぽく古風でステキっ!れとろん。。
街の空気がうまく伝わってきて良い雰囲気。
彼女のマイペースな天然キャラと、先輩の涙ぐましい気苦労が可愛くておかしかった(笑)
なんかありありと絵が浮かぶわ〜♪
おともだちパンチとか独自の用語が沢山でてきて楽しい〜!

この方の他の作品も読まねば!



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